コロナ禍でのモルディブ旅行 〜出発から到着〜

こんにちは、アツエモンです。
前回の記事ではモルディブ旅行におけるホテル選びや事前予約について書きましたが、
今回からの数記事は旅行記になります。
2022年9月中旬、コロナ禍で行ったハネムーン、モルディブとUAE(アブダビ)について書いていますので、モルディブやアブダビに旅行される方、Wモルディブを検討されている方に是非見ていただきたいです!

本記事は出発からホテル到着までの記事となります!

出発 〜成田空港〜

15時前に成田到着。
レンタルしてたGo Proを成田空港の郵便局に取りに行き、荷物預けるためにカウンターに並ぶ。
今回もコロナ前によく旅行した中東に行く時に使っていたエティハド航空。
アブダビを拠点にしているエアライン。
アブダビ空港のラウンジが好きで、もう10回くらい使っている。

カウンターは長蛇の列だが事前チェックイン済みの人は別のルートがあってすぐに預けられた。
皆さんアプリやネットでモバイルチェックインは事前にやりましょう、それだけでカウンターで30分くらい並ばなくて済みます。

ここで早速ちょっとしたハプニング。
荷物を預ける際に、宿泊先ホテルは規定のホテルか確認されました。
そんな規定全然知らなかったので焦る。

ホテル名告げるが、対象ホテルかどうかわからず一覧をもらい確認。
数百もあるリストの中から見つかる前に、他の係の人が、そのホテルは大丈夫と教えてくれる。

イマイチ規定がよくわかっていないのですが、もしモルディブに行く予定がある方、
少しマイナーなホテルを予約した方は事前に確認したほうが良いかもです!


荷物を預けて少し空港をブラブラ。
まだ海外旅行行きづらい時期だったので、メチャクチャ空いている。


出国窓口には待ってる人0人。めっちゃ空いてる。こんなに人がいないのは初めて。
金曜だからか?深夜の成田にいるみたい。

出国後、制限区域に入ると目の前に、自動で自分の搭乗ゲートに連れて行ってくれる椅子?の実証実験をやっていた。
今日だか、昨日から検証し始めたとのことで、面白そうなので乗ってみることにする。

搭乗券のコードを読み取って、ゲートまで連れて行ってくれる。
もちろん人などを考慮して止まったりして、自動運転。
人は少ないがちょっと恥ずかしかった笑

係の人に乗り心地やスピードなど乾燥を言いながら到着。

おじいちゃん、おばあちゃんとかは便利に使えそうな印象。


ゲートに向かう途中の通路ではほとんどの店が閉まっている。
コロナのせいでこんなに閉まるのか。。

ブランドショップはもちろん、
スタバすらも閉まっており、どうやら飲食店は一風堂ともう1つくらいしか開いていなかった。

プライオリティパスを使ってKALラウンジ入ろうとしても、人数制限でプライオリティパスユーザーは入れず。

仕方なくセブンでビール買ってそこらへんの椅子で飲みながら、少し残っていた仕事を処理。

成田空港→アブダビ空港

時間になり搭乗。
最初の軽食でビールとスナックをいただく。

そしてすぐに食事。
1回目の食事はチキンとパスタを選べてチキンにする

2回目の食事もチキンとパスタが前の席まで選べていたが、自分達の番になると選択肢はなくなりチキンだけになってしまう。

けど一回目が洋風で二回目が和風だったので問題なかった。
無事にアブダビに到着。

アブダビ空港→マレ空港

アブダビに着いて、次のフライトの時間まで空港を少し散歩。

予定では到着から次のフライトまで1時間しかないという、結構ギリギリのトランジットだったはずなのだが、12時間のフライトが11時間で着いたため、1時間の余裕ができた。

なぜ1時間早まったのかは謎。

あまり飛行機で寝れなかったため、オール明けの身体のような重さ。
1時間半ほど空港をブラブラして、時間になってマレ行きの飛行機へ。

アブダビへの飛行機では殆ど寝れなかったが、マレ行きの飛行機では乗ってすぐ爆睡。

食事の時間も運ばれてくる直前に起き、
何の選択肢があるか聞き取れず、チキンのワードだけ聞き取れたため、
この旅で早くも3羽目のチキンをいただく。

かなり早い朝ごはんとして少しだけでも食べておくかと食べ始めるが結構硬く、ナイフでもなかなか切れず、1番イマイチなチキンだった。

少しだけ食べてまた寝る。

4時間ほどのフライトで、現地時間6時過ぎにマレ到着。
ちなみに地図を見ればわかるが、アブダビ経由モルディブは遠回りである。
モルディブをだいぶ行き過ぎてアブダビから引き返してくるルート。

エティハド航空が好き、費用やフライト時間的にもこれが自分的にベストだったが
4時間分引き返すのは勿体なかったかもしれないw

到着後はとてもあっさりとした入国審査。

モルディブ入国における注意

モルディブへの入国には出発前72時間以内にモルディブ当局のWEBサイト上で渡航者に関する情報を入力する必要がある。
https://imuga.immigration.gov.mv/ethd

IMUGAというものだ。
日本出発前に申請しておかないといけない。
申請後にQRコードが出てくるので、カメラで撮って画像を保存しておく。
(モバイルアプリとかがあるわけではないので、QRコードを保存する方法は写真フォルダに入れるや印刷するくらいしかない)

窓口ではパスポートを渡し、スマホでQRコードを用意していたが、別に見せなくてもOKだった。
申請時にパスポート番号入れるので、申請とパスポートが紐付いているのかな?

よくある、何しに来たの?とかどこに泊まるの?とかは一切何も聞かれず。
無事にロストバゲージもしないで到着の出口へ。

ちなみにこのIMUGAは帰国前にももう一回申請しないといけないので、注意が必要。

マレ空港→Wモルディブ

出口を出るといろんなホテルの看板を持った人たちがたくさんいる。
今回宿泊するWモルディブの看板持った人を見つけ付いていき、簡易窓口で受付をする。

その後は水上飛行機のチェックインと荷物を預けるためにカウンターへ移動。

カウンターで宿泊ホテルやモルディブからの帰国便などの予約確認して、水上飛行機の搭乗手続き。
荷物の重量規定が厳しいと他のサイトでも書いてあり、測量したら規定の20kgを少し超えていたので、
ヤバい!と思ったが、別にペナルティなく預けることが出来た。

日本だとこういうの厳格だけど、海外は緩いなー。

大きな荷物を預けた後に、係の人にこの後どうすれば良いのか?と聞いてみると、
8時にバスが出るからここに来いと言われる。
それまで一時間以上あるのでどうしたものかと思い、ラウンジないのか?と聞くと、5分後にいくからちょっと待ってと言われる。

待ってる間に、すぐ近くにそれっぽいオブジェがあったので撮影

その後、バスで移動してラウンジのある新しめの建物に。
コロナ前に来たという人の旅行記を見ていると、空港にラウンジがありそうな記載であったが、
バスで10分ほど移動したところだった。
新しそうな建物だから、最近から変わったのかな?

ラウンジには軽食や飲み物があり、少しそこで休憩しつつ、
係の人からホテルについて説明を受けながら、チェックイン的なことをする。

そこから水上飛行機の出発場所に移動。
今まで水上飛行機を見たことがなかったので、海面に大量に並んでいる飛行機は壮観だった。
紅の豚が乗るやつだーってテンションが上がる笑

他の方の旅行記で、水上飛行機はコックピットか客席から覗けるので、最前列に座ることをおすすめ!
と見たので、最前列に座るべく、案内の人の隣を歩く。

しかし、ここで強敵が。
ほかにも10名ほどの搭乗者がいた。
その中のインスタグラマー的なヨーロッパ系の女性がグイグイと来て、そしてその仲間の女軍団に先頭を明け渡してしまう。

結果前には座れず

パイロットが短パンワイシャツ、グラサンで超カッコ良い

8時に出発
マレに到着して水上飛行機のチェックインを終えた後に係の人に言われた8時出発とはこれだったのか?
ラウンジについて質問しなかったらどうなっていただろうか。。
真相は闇である。

途中別のホテルにも寄りながら、1時間弱で到着。

Wモルディブ到着!

飛行機を降りる前から窓から見えるホテルに大興奮。
海が綺麗すぎる、ホテルというか島も凄い良い雰囲気!!!

水上飛行機から降りると、ホテルの従業員が出迎えてくれる。
停車場にあるウェルカムスペース的なところでウェルカムシャンパン飲む。

20時間くらいかけて辿り着いた、そして天国のような場所でのシャンパンはとても気分が良い。

シャンパンを飲みながら、偉い人の挨拶を聞く。
どうやら支配人をはじめ、〇〇マネージャーというホテルの役職者の方は、このタイミングは揃ってゲストに挨拶するようだ。
皆笑顔で、ゲストに素敵な思い出を作ってもらいたいという一心を感じた

その後はバギーに乗って島を一通り案内してもらう。

旅の疲れが吹っ飛ぶくらい素敵である。
ここを選んで良かった!!

ホテルについて

ホテルの全容やその後の過ごした内容は別の記事に記載していきますので、是非見てください。
それでは今回の記事はここまで。
お読みいただき、有難うございました。


アツエモン

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